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DJ CO-MAの経歴は?こまがた農園とお米のお取り寄せ方法

DJ CO-MAの経歴、こまがた農園とは、お米のお取り寄せ

DJ CO-MA、本名は駒形宏伸(こまがたひろのぶ)の新潟出身の日本のDJです。

DJ経歴2年でDJの大会で優勝しています。2006年までに数々の大会に出ており世界チャンピオンにもなっています。

現在はお米を作っている「株式会社こまがた農園」の代表取締役を務めています。

DJ CO-MAのDJ活動経歴

DJ CO-MAは2年程度の経歴でDJの最高峰である「DMC JAPAN FINAL」に立ち、翌年にバトル部門で優勝しました。

また「WORLD FINAL」のバトル部門に日本代表として参加し、世界チャンピオンになりました。

2006年の「WORLD FINAL」では日本人では3人目となるDMC世界チャンピオンになりました。

他にも同年「DMCバトル部門」のワールドチャンピオン、2009年には「IDA WORLD FINAL」で優勝しています。

短い期間でこれだけ評価されているのはすごい事ですね。

DJ CO-MAを師匠と仰ぐDJ松永は、同じく新潟県で隣町の長岡市出身のDJです。

同じく数々の大会に出場し優勝しています。

DJ CO-MAにDJについていろいろ教えてもらったそうです。


 

株式会社こまがた農園とは?

新潟県南魚沼市にあります。安永6年(1777年)からこの地で農業を行なっている240年以上の歴史がある農家です。

DJ CO-MAこと駒形宏伸はこの江戸時代から続く農家の10代目として、お父さんから引き継ぎました。

お米以外にスイカや野菜も育てています。令和3年2月5日から「株式会社こまがた農園」として新たにスタートした会社です。

農薬や化学肥料を不使用、または極限まで少なくする栽培方法を模索し安心で安全な作物を作る事にこだわっています。

そしてその結果に、お米の食味コンテストである国内最大級の「お米日本一コンテストinしずおか」で第16回入賞、第17回に最高金賞を受賞しました。

株式会社こまがた農園 こだわりは?

1番こだわっているところは「肥料」です。

大粒で食べ応えがあって、味わい深いお米をつくるため、オリジナルの肥料を使っています。

化学肥料を使わず、魚、かに、昆布、米糖などの天然原料をベースに1年以上熟成させた肥料です。

この肥料を使うと旨味や香りが格段によくなるそうです。人や環境に配慮したお米作りと農薬を使用していないコシヒカリに惹かれ多くのファンがいます。。

株式会社こまがた農園 通販はできる?

こまがた農園はオンラインショップを開設していますが、現在購入できる商品が登録されていません。

他にも楽天や食べチョクなどのサイトにも出品しています。人気なのかほとんどが売り切れ状態です。

お米や野菜は旬があるので気になる方は収穫のタイミングをみて購入してみましょう。

農薬などなるべく使わないようにしているところも人気のポイントかもしれませんね。

株式会社こまがた農園の他の販売商品は?

お米は最高金賞を受賞した「こまがた家のお米」5kgです。

こちらは農薬8割減で栽培した南魚沼産コシヒカリのお米です。価格は¥5,600(税込)です。

他にも「こまがた家の八色のスイカ」があります。とにかく甘いと評判です。

新潟県南魚沼市八色原地区で栽培される「八色西瓜」は南魚沼市のブランドスイカであり、高い糖度と独特のシャリ感が支持されています。

ただし生産者が限られているため収穫時期に注文が殺到するため全国的に出回らないので非常に貴重なスイカとなっています。1玉¥4,500(税込)です。

野菜は数量限定で「採りたて旬の野菜詰め合わせセットおまかせ5品目」があります。なにが届くか楽しみですね。自家製のぼかし肥料を使い化学肥料は不使用の野菜です。

農薬もほとんど使用していないとのことです。こちらは¥1,300(税込)です。どれも大人気商品ですのでこまめにチェックしましょう。

株式会社こまがた農園 DJ CO-MA の反応

投稿は少なかったですが、お米もスイカも美味しいとコメントがありました。
インスタグラムの方を主に使っていますね。

農作業中の写真が多く投稿されています。

自然豊かで綺麗な写真があって若い方にも農業の魅力が伝わりそうですね。

まとめ

DJ CO-MAはDJとして大会に出場、優勝や世界チャンピオンになり、今は新潟でお米を作り、そのお米が金賞受賞したという非常に興味深い経歴を持っています。

化学肥料不使用、農薬も極限まで少ない量で栽培し、人や環境にとことん配慮した歴史ある農家の代表取締役として活躍しています。

これから農業は注目される職業になると思いますので、このような人が美味しくて安心安全な食品をつくっていることをSNSなどを通じて発信している事は大事なことですね。

これからを担う若い人たちにお米作りの魅力を伝えているように感じました。