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早乙女太一の兄弟や家族は?トランペットが吹ける?本名も調査

早乙女太一はトランペットが吹ける?朝ドラ出演で話題!家族構成は?

以前は「流し目王子」という呼び名で話題になった、劇団俳優の早乙女太一さん。

現在は劇団だけでなく、舞台はテレビドラマ、映画などでも俳優として活躍されています。

早乙女さんの知名度はとても高いですが、ここ最近になって、再び視聴者から注目される存在になっています。

今回は、早乙女太一さんのプロフィールから家族構成、また話題となっている朝ドラ出演などについて調べてみました!

 早乙女太一のプロフィール

【プロフィール】

名前:早乙女 太一(さおとめ たいち)
本名:西村 太一(にしむら たいち)
生年月日:1991年9月24日(30歳)
出身地:福岡県北九州市
身長:174cm
血液型:B型
所属:劇団朱雀(すじゃく)、LDH JAPAN

早乙女太一さんは、大衆劇団に所属する両親とともに、4歳の頃から劇団員として活動されてきました。

10歳になると、女形として演技をするようになりました。

女性らしい流し目の演技や艶やかな踊りは、10歳の男の子が演じているとは思えないほど美しかったといいます。

15歳頃になると、劇団の看板役者となり、この頃から「流し目王子」という呼び名で世間から知られるようになりました。

天才女形として高く評価され、また端正な顔立ちということもあり、若い女性ファンが急増しました。

「大衆演劇界で100年に1人の逸材」とも言われていたので、当時の人気はすごかったでしょうね!

現在は、劇団朱雀の他に、映画やテレビドラマにも積極的に出演されています。

早乙女太一はトランペットが吹ける?朝ドラが話題!

2022年に入って、早乙女太一さんの検索数が上昇しています!

というのも、現在放送中の朝ドラ「カムカムエヴリバディ」の第2部に出演されているんですよ!

役どころは、主人公が通うジャズ喫茶で活動する「トミー北沢」というミュージシャンを演じています。

小さい頃から音楽の英才教育を受けて育ち、美しいルックスから女性の追っかけファンも多く、いつか音楽でアメリカに進出したいという夢を持っています。

私も朝ドラ「カムカムエヴリバディ」を毎日観ていますが、早乙女さんの役柄がストーリーを良い意味でかき回していて、すごく面白いですよ!

また、小さい頃から英才教育を受けてきたという設定も、早乙女さんの生い立ちと似ている気がします。

早乙女さんは、トランペット奏者として演奏シーンもありましたが、本当に吹いているようにも見えました。

ただ、プロのトランペッターの役ですので、実際は吹き替え演奏の可能性が高いです!

短時間練習をすれば簡単な演奏はできますが、プロの音色を出すのは、なかなか難しそうですよね。

でも、早乙女さんの演技がとても素晴らしいので、演奏シーンは思わず見入ってしまいました!

今後のストーリー展開も楽しみです!

 早乙女太一の家族構成は?

早乙女太一さんは、先ほどご紹介した通り、家族で大衆演劇を運営されています。

家族構成は、父親、母親、弟、妹の5人家族です。

父親:葵陽之介

母親:鈴花奈々

弟:早乙女友貴

妹:鈴花あゆみ

家族全員が芸名を持っているようで、弟さんも同じ名字で活動されています。

ちなみに、本当の名字は「西村」だそうです。

父親が劇団の座長を務めていましたが、今は早乙女太一さんが二代目座長となっています。

早乙女さんが小さい頃は、学校が終わるとすぐに家に帰り、稽古に励んでいたそうです。

父親の稽古はとても厳しく、殴る蹴るの暴力を受けながら稽古を受けていたことは、とても有名です。

かなり壮絶な幼少期だったんですね…。

一方で、弟や妹とはとても仲が良いようです!

ちなみに、5つ下の早乙女友貴さんは、元SPEEDの島袋寛子さんと結婚しています。

早乙女太一さんについては、モデルの西山茉希さんと2013年に結婚しました。

2人の女の子を授かりましたが、2019年に離婚しています。

お子さんは西山さんが育てているようですが、今も定期的に家族が集まる機会があるようです。

最近も、西山さんとお子さん2人でUSJに遊びに行ったみたいですね!

離婚してもお子さんのためにしっかりと時間を作っているのには、とても好感が持てます。

まとめ

ドラマ出演で人気沸騰中の早乙女太一さん。

小さい頃から身につけてきた抜群の演技力と朝ドラ効果で、これから今以上にブレイクしそうな予感がしますね!

また、早乙女さん初主演のドラマ「封刃師」が1月15日(土)26:30から放送開始予定です。

こちらも見逃せませんね!

良かったらチェックしてみてください!