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稲垣来泉は演技とアドリブが凄い!?両親や姉について調査

稲垣来泉は演技とアドリブが凄い!?両親や姉について調査

2019年7月から放送のテレビドラマ「TWO WEEKS」では、青柳はな役を演じ、同年9月から放送された連続テレビドラマ小説「スカーレット」では、川原百合子役を演じるなど、人気子役の稲垣来泉さん。

様々なテレビドラマやバラエティ番組に出演し、天才子役と言われている稲垣来泉さんについて調査してみました。

稲垣来泉さんのプロフィール

2011年1月5日生まれ現在10歳の稲垣来泉さんは、クラージュキッズの子供タレント部門に所属し、5歳になった2015年には様々なテレビドラマに出演しています。

稲垣来泉さんは、現在東京都に在住で小学校名の公開はありませんが、公立の小学校に通学している可能性があります。

また、本名の公開もありませんが、ほとんどの子役が本名で活動しているため「稲垣来泉」が本名の可能性があります。

稲垣来泉さんは、2020年10月公開の「映画プリキュアミラクルリープ みんなとの不思議な1日」では、ミラクルン役を声優として演じたこともありました。

プリキュアが大好きな稲垣来泉さんは「オファーが来た時、お母さんに『本当に!?』と何度も聞いてしまいました。」とおっしゃっています。

稲垣来泉さんの家族構成は?

稲垣来泉さんは、父親、母親、姉の4人家族で家族仲はとても良いと言われています。

母は、いつも稲垣来泉さんの仕事に連れ添っていて、芸能活動をサポートしていますが、ステージママではありません。

2017年2月の週刊文春ではWOWOWドラマの撮影現場で、当時6歳だった稲垣来泉さんを17時間拘束し、深夜3時から監督のダメだしが繰り返され、早朝5時まで撮影し、前日も深夜2時まで撮影を強いられたことがありました。

「稲垣は同行していた母親に抱き着き、肩を震わせて泣き始めた」と記載され、ネットにはスタッフ含め母親も非難されましたが、母親は厳しい人ではなく、毎週プリキュアを一緒に見るほど仲が良いです。

父親の職業なども公開されていませんが、短髪で30代の若くてイケメンだと噂があり、稲垣来泉さんはSNSにて父親の誕生日を祝う様子を投稿したりなど、とても仲が良いです。

稲垣来泉の姉は?

稲垣来泉さんは5歳の時から芸能界デビューをしているため、家族の中に芸能関係者がいる可能性が高いと言われていますが、姉の稲垣芽衣さんが芸能界で活動しています。

稲垣来泉さんの姉、稲垣芽衣さんは現在モデルや女優として活動し、テレビドラマでは「コウノドリ」や「ほんとうにあった怖い話 夏の特別編2018年」のほん怖クラブ2018メンバーズを演じ、バラエティ番組では「天才テレビくん」のてれび戦士を務めていました。

また、稲垣来泉さんは公式ブログにて「お兄ちゃん」とのツーショットが載せられていましたが、小さいころからの共演者「佐野優斗」くんだということが分かりました。

2016年10月から放送のテレビドラマ「砂の塔-知りすぎた隣人-」では、兄と妹役を演じていたこともあるため「お兄ちゃん」と呼んでいるそうです。

稲垣来泉さんはCMやテレビドラマで共演し、姉妹でテレビドラマ「コウノドリ」に出演したことがありますが、今後も共演する機会がありそうです。

稲垣来泉は演技とアドリブが凄い!?

稲垣来泉さんは、撮影関係者から「次世代の子役や芦田愛菜を超える逸材」と高く評価を得ていますが、天才子役と言われる理由について調べてみました。

稲垣来泉さんは、病弱な役を演じることが多く、その際の演技に感動し涙を流す人もいるほど、撮影関係者だけではなく、視聴者からも注目をあびるようになりました。

また、様々な演技ができることから名作と言われているテレビドラマや映画の出演が多く、どの役をしても絶賛されています。

映画「人魚の眠る家」では、西島秀俊さんがインタビュー時に「シーンについての説明も要らないし、セリフ合わせもなし、自分でセリフを解釈して演じる姿に撮影当初は現場がどよめいていました」とおっしゃっていました。

また、稲垣来泉さんはアドリブが上手いことでも有名で「砂の塔-知りすぎた隣人-」に出演時、台本には「うん!仲良し家族なの!」という短いセリフだけのシーンを30秒間のアドリブで繋いだことがあるという逸話があります。


 

まとめ

稲垣来泉さんは、父親、母親、姉の4人家族で両親とも一般人ですが、母親は芸能活動をサポートし、姉は「稲垣芽衣」として芸能活動をしていることが分かりました。

稲垣来泉さんは11歳という若さで沢山のテレビドラマや映画に出演し、演技を自分なりに理解し、大人顔負けのアドリブを5歳の時にいているため、これからの活躍に期待しています。