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戸次重幸の筋肉がすごい!本名や名前の由来は?子供は何人?

戸次重幸の名前の由来、そして本名は?家族構成は?筋肉がすごいワケとは?残念と呼ばれる理由は?

戸次重幸(とつぎしげゆき)は1973年11月7日生まれの日本の俳優、タレントです。

演劇に魅了され、北海道学園演劇研究会に所属、そこで森崎博之、音尾琢真、安田顕、大泉洋と出会い「TEAM NACS」という演劇ユニットを結成しました。

1997年〜2005年に札幌テレビの情報番組「どさんこワイド」のリポーター、また北海道放送の深夜のバラエティ番組「天然者」に出演したり北海道のローカルタレントとして活躍しました。

そこから少しづつ活動の幅を広げ、テレビの出演など活動の幅を広げ、ドラマ「おっさんずラブ」や「下町ロケット」にも出演。

最初は本名で活動していましたが、今の芸名になった由来が感動的だったり、筋肉がすごすぎてネットで話題になったり、奥様が女優さんだったりいろいろと話題の多い人物です。

戸次重幸の本名と芸名の由来は?

本名は佐藤重幸(さとうしげゆき)といいます。北海道出身で、最初は本名でローカルタレントとして活動していました。

2006年に癌によってお母さんが亡くなり、お母さんへの想いを込めて今の芸名に変更しました。

お母さんの旧姓である「戸次」は本来「べっき」と読むそうで、所属事務所のスタッフからは読めないという指摘を受け、誰でも読めるよう「とつぎ」と読むようにしました。本当は「べっきしげゆき」という読み方で活動をしたかったそうですが少々本意とは違う形になってしまいました。

「戸次」という名字は大分の地域の名字のようです。ダウンタウンの松本人志から珍しい名前と言われ、そこからネットでこの名前の読み方が話題になりました。

戸次重幸の奥様との出会いと家族構成は?

戸次重幸は2015年の9月8日に結婚しています。お相手の方は女優である市川由衣です。
結婚当時、戸次重幸は41歳、市川由衣は29歳と年の差結婚でした。

二人の出会いはドラマの撮影でした。2014年に放送されていた、NHK BSプレミアム「おわこんTV」です。

ドラマの撮影終了後に出演者数人で戸次重幸の自宅に遊びに行き、そこで連絡先を交換、仲良くなり戸次重幸から告白しました。

翌年2016年に男の子が生まれ、三人家族になり、2020年に第二子が生まれ、今では四人家族です。

戸次重幸の実家の方の家族は、父、母、姉の4家族です。お母さん以外のエピソードは語ることがなく、詳細は不明です。

戸次重幸の筋肉がすごいワケとは

本人自身が筋肉アピールをそんなにしていないので、マッチョのイメージがないのですが、最初はドラマの役作りで美しい体にするために筋トレを始めたそうです。

撮影の合間を縫って筋トレを欠かさず行いました。その成果もあり、「エンドレスアフェア〜終わりなき情事」というドラマのベッドシーンで鍛えられた体を披露し、大好評でした。

ほかにも「おっさんずラブ in the sky」の第六話で銭湯でのシーンでの立ち姿でも見事なシックスパックが話題になりました。

また、45歳のときに何か始めようと思い、趣味のゴルフとゴルフの練習場に併設されているジムに通いはじめました。そのことも筋肉をかっこよく維持している理由ですね。

愛称「ミスター残念」の理由は?

戸次重幸の愛称「ミスター残念」はなぜそう言われるようになったのでしょう。マッチョでかっこよくて優しそうな表情から想像がつきません。

戸次重幸は朝に弱く5時間の大遅刻をしたことがあります。
北海道テレビの「おにぎりあたためますか」のロケで遅刻をしました。

その理由が「楽しみで眠れなかったから、朝起きれなかった」と話しています。子供のような言い訳ですが、なんだか許せますね。

またロケで4日間ほど自宅を留守にするときにペットのヤドカリを持ってきたことも。
そしてとてもジャンケンが弱いんです。弱すぎて負けているシーンを特集されるほど。

VTRで確認すると全部チョキで負けていることがわかりました。しかし本人は気づいていないこともわかりました。

このような天然なところが「残念」と言われてしまったのでしょうね。

 戸次重幸 Twitterでの反応

戸次重幸はローカルタレント出身ということもあって親しみやすいキャラクターだと感じました。愛称が「ミスター残念」と呼ばれているところもファンから愛されているとわかります。

かっこよく、おもしろい俳優さんでこれからの活躍にますます注目ですね。

まとめ

元々は北海道で演劇に夢中になっていた青年が多くの人に支持され、ここまで愛される俳優になったことはすごいと思います。

亡くなったお母さんのエピソードを語っていることからお母さんが戸次重幸の俳優活動を非常に応援していたこともわかります。芸名にもお母さんの旧姓を使うくらいなので非常に強い絆でむずばれていたのでしょう。

とても怖がり、朝が弱く遅刻魔、などなど「ミスター残念」というのも、親近感が持てます。

これからも奥様である市川由衣と仲良く過ごして、たくさんのドラマで活躍していただきたいです。