歌手

木村柾哉の家族構成やハーフと言われる理由は?ダンス歴も調査

木村柾哉さんは「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」で昨年デビューした「INI」のグループのリーダーです。

今回は元ダンサーという経歴を持ち、番組の最終順位が1位という好成績を残した木村柾哉さんについてまとめてみました。

木村柾哉さんの家族構成

木村柾哉さんの家族構成は明かされていません。

INIは昨年11月デビューということもあり、家族について語られたエピソードもまだ少ないようですね。

しかし、木村柾哉さんは「一番大切なのは家族」と話していたので、とても温かい家族で育ったということが想像できます。

また、木村柾哉さんは「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」放送時に、お母さんが作る料理で茄子の煮物が大好物と語っていました。

木村柾哉さんの実家は名古屋で、東京でダンスのインストラクターをされていたそうなので一人暮らしだったのでしょうか。

お母さんが家に来たときは茄子の煮物を作ってもらうそうです。

お母さんと仲良しな木村柾哉さん、兄弟の有無、他の家族とのエピソードも気になりますね。

 

木村柾哉さんがハーフと言われる理由

木村柾哉さんはハーフではありません。ではなぜハーフという噂が立ったのでしょうか。

どうやらTiktokに投稿された動画により、木村柾哉さんは韓国のハーフでおじいちゃんがフランス人だと勘違いしてしまったファンが多数いたことがきっかけのようです。

Tiktokに投稿された動画というのは、配信を切り取ったものでした。

冗談を言う流れだったようで、冗談で木村柾哉さんが「韓国のハーフでおじいちゃんがフランス人」と話をしているものだったようです。

また、Youtubeのコメント欄でもハーフといった書き込みがされていましたが、コメントを書いた方の勘違いであったことが分かっています。

そもそも日本人と韓国人は似ているというのもありますが、木村柾哉さんのルックスも色が白くすっきりとした顔付きで、

「SEVENTEEN」のドギョムさん、「NCT」のテヨンさんやジェジュンさんなどの、韓国人のアイドルの方に似ているとの声もあります。

韓国人アイドルっぽさのある木村柾哉さんなので、韓国のハーフと言われたらうっかり信じてしまいますね。

また、「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」の練習生の動画コンテストでチャームポイントを発表する企画で、木村柾哉さんが「まさや」という名前は、

両親はまっすぐに生きてほしいという意味で付けてくれたんですが、タガログ語で幸せという意味もある、と話していたことから、

一部ファンの間で両親のどちらかはフィリピン人?という憶測もされていたそうです。

韓国のハーフや、フランスのクォーター、フィリピンのハーフなど、たくさんの噂が立っていますが、どれも些細なことがきっかけのようですね。

 

 

木村柾哉さんのダンス歴

ダンスに定評がある木村柾哉さんですが、木村柾哉さんがダンスを始めたのは意外にも高校生の時です。

木村柾哉さんは愛知県の名古屋市立山田高校というダンス部の強豪校出身です。

木村柾哉さんもダンス部に所属していました。

そして2015年に「全国高等学校ダンスドリル選手権大会2015」に出場し、Mr.SOLO部門で準優勝に輝いています。

高校卒業後、日本工学院ミュージックカレッジに入学し、卒業後はバックダンサーとして活躍を始めます。

「SEVENTEEN」の2018年に日本で行われたコンサート「IDEAL CUT」のバックダンサーや、「みやかわくん」の「イダテンドリーマー」という楽曲のミュージックビデオでバックダンサーとして出演しています。

また、現JO1のメンバーである川尻蓮さん、ぴすたちおさん、KESOさんとグループを組み、ファンからは「まされんけそぴす」という愛称で親しまれていました。

その後、東京のNOAダンスアカデミー駒沢でダンスのインストラクターをしていたようで、現在もNOAダンスアカデミーのHPに木村柾哉さんのインストラクターとしてのページが掲載されています。masaya先生 – R&B Hip Hop R&Bヒップホップ【NOAダンスアカデミー】東京のレッスンスタジオ (noadance.com)

他にも「パリパリ(PARTY PARTY)」というユニットグループを組み、YoutubeやMeseMoa.さんのライブに出演するなどの活躍をしていました。

このように、2021年「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」に参加する以前から、数多くのダンス経験を積んでいます。

木村柾哉さんは、国民プロデューサーによる投票で最終順位1位に選ばれ、「INI」としてデビューしていますが、「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」のテーマ曲でセンターを務め、オンラインで行う新システム「オンタクト能力評価」で1位を獲得し、週ごとの順位も常に2位以内にランクインしていた、といったように、練習生の間から好成績を収めていたようです。

また、「PRODUCE 101」シリーズでは、テーマ曲でセンターを務めた練習生は最終順位で1位にならない、というジンクスがあったそうですが、木村柾哉さんは見事、そのジンクスを破っています。

ダンサーとしての数多くの経歴とダンススキルに加え、爽やかでかっこいいビジュアル、上位の順位であまりにもハイスペックであるにも関わらず、天然で謙虚な性格が多くの国民プロデューサーの心を掴んだようですね。

まとめ

今話題の「INI」ですが、ファンの熱意が強く、デビューシングルがハーフミリオンという偉業を達成し、益々活躍の幅を広げているようです。

今後、どんな活躍をしてくれるのか楽しみですね。