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INIの韓国での人気順は?JO1とどっちが人気?日本との違いも調査!

INIの韓国での人気順は?JO1とどっちが人気?日本との違いも調査!

2021年6月13日、韓国発祥のサバイバルオーディション「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」で結成されたグループ「INI」。

デビュー当時から日本だけではなく、韓国からも人気があるINIについて調査してみました。

INIのプロフィール

INIは2021年6月13日、韓国発祥のサバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」の国民投票で勝ち残った11名で結成されたグループです。

INIは、2019年5月に韓国のCJENMと日本の吉本興業ホールディングスが出資し、設立された「LAPONEエンタテイメント」に所属しています。

INIには『「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」で出会った僕たち(私:I)があなた(I)と繋がりあう(Network)』という意味が込められています。

公式ファンネームは「MINI(ミニ)」と呼ばれ「Me+INI」さらに「私たちファンはINIを”見に”行きたい」「M(メモリー)、I(私)、Network(ネットワーク)、I(あなた)」で「INIのメンバーとファン、一緒に思い出を作っていく」などの意味が込められています。

INIは6月13日のオーディション番組でメンバーを発表したと同時に、公式サイトとファンクラブが設立され、6月14日に放送された「あさチャン!」ではINIとして地上波報道番組に初出演しました。

7月10日、配信番組「INIクラス」が公式YouTubeチャンネルを初公開し、11月19日に放送された「第63回 輝く!日本レコード大賞」では、新人賞を受賞しています。

12月11日、韓国で開催された音楽授賞式「2021 Mnet Asian Music Awards」に初出演し「Favorite Asian Artist」を受賞するなど、デビューから数か月で様々な賞を受賞するほど人気があるグループです。

INIの韓国と日本での人気順の違いは?

INIは日本と韓国で人気があるグループですが、人気順の違いを調査しました。

INIの日本の人気順

1位、木村柾哉
2位、高塚大夢
3位、田島将吾
4位、藤牧京介
5位、尾崎匠海
6位、西洸人
7位、松田迅
8位、許豊凡
9位、池崎理人
10位、佐野雄大
11位、後藤威尊

INIの韓国の人気順

1位、高塚大夢
2位、田島将吾
3位、尾崎匠海
4位、西洸人
5位、藤牧京介
6位、木村柾哉
7位、松田迅
8位、池崎理人
9位、許豊凡
10位、後藤威尊
11位、佐野雄大

INIメンバーの韓国での人気順を決める基準は、YouTube(主に韓国人が解説しているもの)での評価、推しカメラの再生数や韓国人のコメント、グローバル投票の結果、Twitterなど、日本では一番人気がある、木村柾哉さんが韓国では6位になるなど、日本と韓国の好みの違いが分かりやすいです。

INIとJO1どっちが人気?

JO1は「PRODUCE 101 JAPAN SEASON1」の合格者11名で結成された、INIの先輩グループで、グループ名には「『PRODUCE 101 JAPAN SEASON1』で一緒に夢を目指した練習生たちが1つになって、世界の頂点を目指していく」という意味が込められています。

公式ファンネーム「JAM」は「JO1 And Me(Me:ファン)」の頭文字で「JAM」という単語には「人(もの)を満杯に埋める」という意味で、「ライブ会場をファンで満杯に埋めること」という意味もあります。

JO1の目標は「J-POPとK-POPを融合させた“JO1”という新しい音楽ジャンルの確立」を目指しているそうです。

先輩グループであるJO1が先にデビューし、YouTubeなどの登録者数に差があるため、CDの売り上げ枚数などをまとめてみました。

2021年9月29日公開のビルボードチャートアーティスト100(週刊チャート)では、JO1が57位、INIが71位にランクインし、1位はYOASOBI、2位はBTS、3位はOfficial髭男dismでした。

また、デビュー当時からのCDの売り上げ枚数は、JO1が初日売上枚数約21.5万枚で、デイリー1位、週間売上枚数約37.5万枚でウィークリー1位に輝き、INIは初日売上枚数約37万枚で、デイリー1位になりました。

どちらが人気かを決めることが難しいくらい、どちらも人気ですが、INIはまだデビューして間もないのにCDの売上枚数が多いため、これからも人気が出て、活躍することを期待しています。

韓国と日本の違いは?

韓国での人気順を記載した通り、日本では木村柾哉さん、韓国では高塚大夢さんが一番人気ですがその違いについて調査してみました。

韓国の方が選びやすいアイドルの特徴は、薄い顔が好き、肌が白いほうが良い、技術が高いほうが良い、美男子です。

韓国の方は、肌を大切にしている人が多いと言われることもあり、韓国のアイドルは特にスキンケアを念入りにしているため、肌が綺麗で白いほうが人気なのは納得します。

また、韓国のアイドルはダンスや歌唱能力などのパフォーマンス性が高く、BTSなど世界で活躍しているグループもいるため、技術が高いほうが好まれやすいです。

まとめ

INIの人気順やJO1と比べてどちらが人気なのか、韓国と日本の違いについてまとめましたが、韓国と日本ではアイドルの好みが違うことが分かりました。

JO1もINIと同じくらい人気なため、比べることはできませんでしたが、どちらのグループも日本だけではなく世界で活躍してすることを期待しています。